
エコラップ作成
ワークショップ
with三宮本通商店街
メンバー紹介

Moe Ota

Mai Asada

Mai Hotta

エコラップとは?
プラスチックに替わるラップとして洗って繰り返し使えるエコフレンドリーなアイテム。
自然素材で出来たこのラップは、布と蜜蝋、ココナッツオイルといったシンプルな材料で作成可能で、
自分で家でも簡単に作ることのできるラップの種類です。
エコラップ作成ワークショップ
神戸元町商店街と連携、若者参加者の増加目指す
プロジェクト目的
1. 使い捨てラップの削減に貢献する
2. 使い捨てラップ以外の代替え商品を知ってもらう
3.ワークショップを通し、楽しみながら環境問題に
取り組めることを実感してもらう
日本の1人あたりプラスチックごみ廃棄量は世界で第2位であり、特に使い捨てプラスチックの多さは深刻な課題となっている
という現状があります。
こういった現状を少しでも改善したい、
まだまだ現状を深く認識できていない自分たちの知識を深めたい
という想いからこのプロジェクトは始動しました。

準備過程
プレ作成と事前MT
メンバー3人でプレ作成と事前MTを重ねました!
価格設定や当日の動きをZOOMでのオンラインで
ミーティングを行いました。
参加者の方々に分かりやすく楽しくエコラップの作成方法を
知って頂けるよう、フライヤー作成にも工夫を凝らしました。

イベント当日(2020/12/13)
@神戸元町商店街
KAKEHASHIとして初のオフラインイベントをグリーンマーケットでのワークショップという形で開催しました。
参加者1人に対し、担当者が1人でのワークショップにより参加者の方との会話を楽しみながら作成させて頂きました。
また参加者の方にはエコラップの作成方法、脱プラ商品の紹介等を掲載したフライヤーをお配りしました。


販売
KAKEHASHIのInstagram(@kg_kakehashi)、
イベント当日を通してメンバーが作成したエコラップの販売
も行いました。
1枚:300円 (現在は販売行っておりません)

SDGsとの関連性
エコラップの使用はSDGsにどう貢献しているのか

13 気候変動に具体的な策を
プラスチックの原料は石油であり、燃やすことで温室効果ガスを排出しています。
プラスチックの大量消費もつまり地球温暖化につながっています。

12 つくる責任
大量生産・大量消費の暮らしが地球に多大な影響を与えています。企業の製品つまりつくる側、また私たち消費者の製品の選択、つまりつかう側それぞれに責任があります。

14 海の豊さを守ろう
ゴミとして捨てられたプラスチックが最終的に流れつく場所は海で、
世界では既に1億5000万トンのプラごみが
存在すると言われています。
海に流れ出ることにより、海の生態系に
多大な影響を与えています。
メンバー

Yuki Mine

Minori Kitagawa
